【ハンターハンター】幻影旅団のウヴォ―ギンってやっぱり強くね!?その圧倒的強さを再確認するための3つのこと
最近帰ってきてからアニメをまた再び見てるのでついついもう一話だけ!
となって寝不足気味などうもオレです。
それにしてもハンターハンターは面白いですね~
本当にたまらん
さてそんな今日は幻影旅団のメンバーであり、とても大好きなキャラクターのウヴォーギンにスポットを当ててその圧倒的な強さを再び再確認してもらいたいと思います
早々に退場になってしまったのが悔やまれますが、その秘めたるポテンシャルの高さは素晴らしい
強くなるためのそのストイックさはネテロにも通ずるものがあり伸び代もあります
開始早々ベタ褒めですが、これからその具体的な理由をそれぞれ述べていきます
1 防御力
ウヴォーと言えばやはりその体の防御力。
元々の体が尋常じゃなく堅い上に強化系を極めている彼の防御力はハンターハンターの中でも1.2を争うレベルではないかと思われます
そんな彼の体の強さを見ていきましょう
まずはオークション会場で騒ぎを起こしお宝を盗んだので(実際にはこの時点ではまだ盗んでいないが。)マフィア達に追われてウヴォ―が一人で大勢のマフィアを相手にする場面。
拳銃を口の中めがけて打たれる
歯で受けちゃうウヴォ―ギンさん
どんな歯してんねん
その様子を見たマフィア達が銃を乱射
ハンドガンとマシンガンなどで一斉に撃ちまくります
しかし銃では傷一つつけられないウヴォーギンさん
マシンガンを乱射されてもビクトもしません
お次は狙撃用ライフルで狙われます
装甲車両用の徹甲弾を受けて「少し痛いな」のウヴォーギンさん
なお痛いだけで傷は負わない模様。
バズーカ砲まで持ち出し(準備がよろしいことで)さすがにこれはキツいか?
戦車を一発でお釈迦にするスーパーバズーカ砲を片手で受けて
「さすがにかなり痛いな」のウヴォ―ギンさん
服が燃えて手のひらが少し焦げるだけ。
これでは何発撃っても同じ結果でしょう。
いかがでしょうか?
かなりの化け物じみた防御力を持っています
銃器類は効かないと言ってもいいでしょう。
彼を真っ向から力だけで倒すのは無理がありそうですね
そもそも念能力者に銃は効くのか?
という話になりますが、クラピカによると「22口径の銃ではハンターの足止めは難しい」と言っています
威力が低い銃なら念能力者であればある程度は防げると言えそうです
他にも「45口径やH&Kが状況次第で登場してくると思ったほうがいいな」とも言っています
若干の危機感を覚えている感じからしても威力が高い銃なら念能力者であっても脅威であると言えそうです。
漫画36巻でも第一王子の私設兵であるヒュリコフに第2王子が不意をつき拳銃を撃ちおでこに命中。
若干傷を負い血が出ています
ダメージは小さいものの効かないわけではない
口径は分かりませんがハンドガンでした
つまり銃器類が基本的に効かないウヴォーの防御力は念能力者の中でも例外レベルの強さを誇ると言っていいでしょう。
2 圧倒的なパワー
防御力だけではなく力も強い。
元々持っている基本的な身体能力が桁違いなのでそこに相当訓練された強化系の念が上乗せされるととんでもないパワーを発揮するようです
一人が多数を相手に無双するというのはなぜこんなにもワクワクするのか!?
マフィア達人間を素手で紙クズみたいにちぎっているウヴォーギンさん
人間を「素手でちぎる」ってどういうことやねん
旅団を捕まえにきたクラピカ一行。
双眼鏡でその様子を見たスクワラも「あれを捕まえる?オレは絶対にゴメンだ」
バショウも「到底勝てる気がしない」と言ってそのパワーにビビってしまっています
そして陰獣と戦う場面
病犬の牙に仕込んだ神経毒をくらい首から上しか動かなくなり絶対絶命ですが
歯で頭蓋骨を噛み切るという顎の強さ
まあ銃弾を歯で止めてますから彼なら普通か
いやこんなん普通じゃねーわ!
そしてその頭蓋骨を口から飛ばす「だけ」でこの威力
手練れの念能力者陰獣の病犬の手を貫通しておでこに直撃。
倒すことに成功します
そして最後はなんと声のでかさ「だけ」で敵を倒すウヴォーギンさん
全てが規格外です
そしてなんといっても必殺技の「超破壊拳 ビックバンインパクト」の破壊力が凄まじい
その詳細はただの 「念を込めたパンチ」
最終目標は核ミサイル並の威力を出すことらしい。
いやいやこの筋肉の化け物ゴリラはなに言ってるの?
しかしそれでもできてしまいそうな気がするとシャルナ―クが言いますが筆者もそう思います
3 何事にも動じない不動の精神力
念能力の強さは精神力によるものが大きい
どんな状況になろうとも揺るがない強靭な精神力を持っています
陰獣との戦いで首から上しか動かなくなった時のウヴォーギンさん
「お前らを倒すなんざ首から上が動けば充分だ」
実際にこれをやってのけてしまいます
カッコいい~こんなこと言ってみたい!
しかし首から上しか動かなくなったため一瞬の隙をつきクラピカの鎖で捕らえられてしまう
その後ダルツォネからちょっとした業物の剣で拷問を受けている時のウヴォーギンさん
剣で傷をグリグリされます
痛そう~!
しかしウヴォーギンさんはこの余裕の表情
しかも冷静に体が動くかどうかなどの考え事をする余裕っぷり。
この状況でこれは凄い精神力。
そしてウヴォーの最後の戦となったクラピカとの戦いでクラピカの念能力「律する小指の鎖 ジャッジメントチェーン」で心臓に鎖を刺されます
その効果はルールを宣言しそのルールを破れば即座に鎖が心臓を握り潰すという念能力
そのルールを嘘をつかないこととしたクラピカが質問します
「他の仲間の居場所はどこだ?」
考えるまでもなく即座にウヴォーギンさんが発した言葉は
「くたばれバカが」
確実に死ぬという死の間際でこの不動の精神力
いかがだったでしょうか?
念とは奥が深いですね
圧倒的に強いだけで全ての敵に勝てるわけではない
「なによりも強くただ強く」が生きがいのウヴォーギンさんはかつて最強の念能力者だったネテロ会長にも通ずるものがあり生きていればまだまだ強くなっていたと思うと恐ろしいですね!
しかしこの一つのことを極めようとする姿勢がカッコいい。
そういうキャラにいつも惹かれて好きになります
オレも一つのことを極めたいな~
飽き性だから無理か!