結局健康が一番大事だと分かったので色々調べたら大変なことが分かったよ
今回体調を崩し、結局は健康が一番大事ということを強く思った
健康でなければなにをしてても楽しくない
がっつり体調を崩せば仕事もできなければ遊びもできない
少し体調悪い程度でも楽しくなくなることってのは山ほどある
人間は体が資本であり健康であることが一番!!
そこから全ては始まると強く感じたので様々なアプローチから健康について色々調べたよ
というか自分のための備忘録。
第一回目 腸内環境を整えることは幸せに繋がる
なんと!?幸せ物質(幸せホルモン)と呼ばれている「セロトニン」は95%が腸で作られているらしい。
ということは腸内環境を整えることで幸せを感じるセロトニンが分泌して幸せを感じやすくなるということになる
マジか!?
有名な神経伝達物質としては抑制系のGABA、興奮系のドーパミン、そして調整系のセロトニンらしい。
みなさんも聞いたことはあるでしょう
まあ確かにお腹の調子が悪いときは嫌な気分の時が多いかもしれないがセロトニンが分泌されていないせい??
これは詳しく調べてみる必要がある
脳と別々に考える第2の脳と呼ばれている腸。
正確には腸で分泌されたセロトニンは血液脳関門というフィルターを通らねばならず脳まではいかないらしい
つまり脳内のセロトニンは脳内で作られる必要がある
では腸内で作られるセロトニンは脳内に関係がないのか!?
否!!関係あります!!
善玉菌や悪玉菌は聞いたことあるでしょう
それらの菌が腸の中で複雑に作用しあっているのだがその数なんと100兆~1000兆個!
種類にして3万種類、重さにして1.5kg~2kgの重量になるらしい。
え~すご!!!なにそれ!!!
つまりそういった善玉菌や悪玉菌が活動し複雑に作用しあっているのです。
健康な人であれば善玉菌20%悪玉菌10%のバランス。
え!?計算が合ってない?? 残りの70%はなにかって??
もちろん調べてありますよ!
「日和見菌」といって良い働きも悪い働きもする菌種。
善玉菌が優位になれば良い働きをして悪玉菌が優位になれば悪い働きをするという「長いものには巻かれろタイプ」な菌。
なかには善玉菌でも他の菌と作用し合うと悪さをするやつがいたり、悪玉菌でも状況次第で良いことをするやつもいる。
なんか人間みたいに性格とかあるんですかね!面白い。
そしてこの複雑に絡み合った人間関係ならぬ 菌関係が良好になればセロトニン濃度が上がりこの情報が脳と腸をつないでいる神経系に伝わって脳の働きに影響を与えるという仕組みになっている。
なるほど!!!ということはどうすればええんや!?
脳内でトリプトファンからセロトニンが合成されるためにはビタミンB6が必要。
このビタミンB6は腸内細菌の酵素によって作られている
つまり
トリプトファンがとれる食材を食べろということになりますね
その食材とはこちら
卵、牛乳、肉、大豆、ジャガイモ、シリアル、ブロッコリー、カリフラワー、キウイフルーツ、プルーン、ナッツ、海藻、トマト
幸せにはまず健康が第一
そしてその秘密は腸内環境にあった!
ということで自分の備忘録は今回はここまで。